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30代でわかった「発達障害」 九大を出ても無職になった苦しみ、やっと前向きに 

30代でわかった「発達障害」 九大を出ても無職になった苦しみ、やっと前向きに

自身が発達障害だと気づかぬまま、生きづらさを感じる「グレーゾーン(大人の発達障害)」と呼ばれる人がいる。

そうした人のなかには、高学歴でありながら、ひとたび働きだすと、人間関係がうまくいかず、仕事でミスを続けるケースも少なくない。

九州大学法学部を卒業したYさん(30代前半)も約3年前、発達障害とようやく診断された。

彼には苦手がたくさんある。新卒入社した職場で、切手をまっすぐに貼る作業ができず、鬱になった。職場を転々とし、今では無職だ。

発達障害の一種である「ADHD(注意欠陥多動性症候群)」とわかったときには、長年苦しみ続けた理由が「ふに落ちた」と涙したという。

人が当たり前にできることができず苦しんだ30年を振り返り、「発達障害でも、仕事で役立てたら、健全な人生が送れる」と語り、ふたたび就活に励んでいる。(編集部・塚田賢慎)
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